全日本の振り返りをしないまま、大晦日となってしまいました。
今年はアイスエクスプローション2020に始まって、
アース製薬さんの、アースジェットCM、
コロナ禍でのリモート出演の数々、
そして、
NHK杯でのかなだいデビュー戦
全日本デビュー戦
と、永い冬の期間もありましたが、
振り返ってしまえば、
盛りだくさんでした!!
各地でお会いした皆さま、お世話になりました!
ありがとうございました!!
また、こちらのブログを読んでいただいてる皆さま、いつもありがとうございます!!
読んでいただいているので、なんとか書けていると思います
気分屋なもので、自分の気持ちが盛り上がらないと書けない性分ですが、
これからも、お付き合いいただければ幸いです。
全日本はおうちアリーナ観戦でした
現地で観戦したNHK杯と単純に比べられないのですが、感想を少し
RDの日のお昼頃、哉中ちゃんのケガの一方があり、気が気でなくなりましたが、
決めるのは二人だと、割り切って、RDの時間を待ちました
ケガでアドレナリンが出てたんでしょう、
勢いで乗り切ったマスク!!
素晴らしい!!
NHK杯は硬さが取れずにスピードがなかったのも、所々振付の変更があり、改善され、全体がスムーズに、メリハリもあって、
マスクの世界を演じていました。
一転、FDは5分間練習のときから、
氷の感触を確かめるように、一人で滑る時間も長く、二人で組むのも最低限で、
ケガが良くないのでは、と感じました
それでも!
コールから、スタートポジションに着くまでで、すでに吸い込まれて、
始まったとたん、
ラ・バヤデールの世界へ誘われていく
途中から、ちょっとずつリズムが狂ってきて、ああ、かばってるんだ(かなちゃんをフォローしようとしてるけど、しきれなくなっている)と
それでも、滑りきってフィニッシュ!
本当によく頑張った!!
と心から思いました
それでも!
終始ニキヤを演じている哉中ちゃんは、女神様で、輝いていました!
大輔さんは、たまに素の顔が見え隠れしていたので、必死だったのだと思います
かなだいの演技を見て、
進化してる部分と、ケガをかばって、思い切り出来ない部分があったな、
というのが全日本の感想です
どちらかのケガも二人でフォローするのが、カップル競技だと、突きつけられました。
それでも、
クワドラプルアクセルでの、ズエワコーチのインタビューや
インタビューで伝わるお互いの理解や信頼感、
唯一無二の二人で、
二人でしか出せない世界があり、
それが世の中に出る瞬間がきっとくる!
と思わせてくれる
ラ・バヤデールの二人です
来年も、かなだいを応援していきます!!
皆さま、よいお年をお迎えください。
どうぞ、来年もよろしくお願いします!!