現地時間の9/3、4に
かなだいのホームリンク ハーツアリーナで開催された
19th Annual Labor Day Invitational
での初戦に、かなだいが参戦。
ライストでのLIVE放送ありがとうございました!
休みの日の早起き、起きれるか心配だったのに、ちゃんと目が覚めた。
やっぱり気持ちが違う(笑)
昨日、
Soran Bushi & Koto
初披露!!
5分間練習の滑りのスピードに、まず驚いて。
そのあと、一人で滑る大輔さんのスピードとエッジの深さに驚愕して。
いざ、演技が始まると、見惚れてしまって、見入ってしまった。
終わったあとに、あれ? リフトどこだった???
記憶がなかった。あまりにも、演技の一つになっていて。
後で見返したときに、哉中ちゃんが釣られていて、本当にお魚になってて、
ビックリ。
これが記憶がない自分にもビックリだったが。
それだけ、本当に一つのものを見ているように感じていたということ。
Soran Bushiでは、二人が波になったかのように見えて、
Kotoでは、キレッキレのヒップホップで踊りまくり。
かっこいいかっこいいかっこいい和のプログラムだった
日本語の響きに動きを合わせて、かっこいいと、言葉が出るなんて。
エンタメ作品の初演を観ている高揚感に包まれていた。
競技プロだけど、作品として成立していると思った。
LOTFや氷艶を経験して、いろんな縁を繋いだ大輔さんらしいプロジェクトだと実感
素晴らしい初演だった!!
スタートのポージングから引き込まれる
Soran Busi & kotoの初演を経て、
じゃあ、バヤデールは?
去年のかなだいではないよね!?
とここまでは想像していたが…。
今朝の
バヤデール
昨年とは、まったくの別次元!!!!!
冒頭こそ、同じ出だしでも、そのあとが全く違っていて。
スピンもリフトもツイズルも、
そして、やっぱり一番はスケーティングのスピード!
リンクにいたのは、昨年の儚げな王子ではなく、
プリンシパルの堂々とした演技
堂々とリードする逞しい王子でした。
スピードは、大輔さんの元々持っているもので、
そのスピードでふたりが合わせることができるようになったということなんだろう。
こんなに一気に進化できるって、
本当に本当に、すごいすごいすごい!!!
語彙をなくしてしまう。
バヤデールの進化は、目線の使い方にもあって。
とにかくジャッジにアピール
ひたすらアピール
カメラがジャッジ側だったおかげで、本当によく目線がきた。
自信の現れでもあるが、練習から身につけてきたものだろうと思う。
全編余裕があった。余白もあった。
あのすごいスピードで滑りながら。
今季初戦のスコアをペタリ
スコアが爆上がり中
PCSがまたすごい!
ローカル大会だけど、ついてて嬉しいものは嬉しいので、素直に喜ぶ!!
十分に凄いものを、見せてくれたのに、
ここから、まだどんどん進化していく二人!!
怪我なく、無事に、素晴らしい演技ができるよう、祈っています。
21/9/8追記
ズエワコーチのインタビュー記事が届いて、胸が高まりながら読んだ!!
ズエワコーチ始めとする強力なサポート陣がついていて、スケート関係者からも大注目されているということがありありと分かる記事!
強力な後押しを追い風に、切り開いていくのが見えるよう!!
顔がニヤケっぱなしで読んだ😁
「歴史を変えるチームだと確信があります」村元哉中&高橋大輔のコーチが語る、斬新な「ソーラン節」を採用したワケ<独占取材> - フィギュアスケート - Number Web - ナンバー