推しは推せるときに推せ!!

フィギュアスケーター高橋大輔を応援!!

2020NHK杯フィギュア観戦記1

今日でNHK杯から、2週間。

選手関係者での報告もなく、自分や現地でお会いした方も無事、乗り切ったようで、本当に良かったです。

ほっとしました。

 

昨日はエキシビション、今日はリズムダンスを見直しました。

ので、思い出しながら濃密な3日間を振り返ります!

 

時間切れでフリーダンスまで行かなかったけれど、全日本体操の内村航平くんと、個人総合見れたので、それはそれでよし!

脱線しますが、航平くんの鉄棒は本当に美しい。

航平くんのあとで総合の6人の鉄棒も見ましたが、レベルも違う。

改めて航平くんの凄さを感じました。

彼も彼自身の道を歩んでいる人。

体操を極めたいという彼の生き方は、大輔さんとも被って仕方ない。

航平くんも応援しています。

(今の二人の対談が本当に見たい!!)

 

さて、アイスダンスデビュー戦となった今年のNHK杯

かなだいの5分間練習は、リンクインからアイスダンサーの時間でした。

全てが違う。

だからこそ、緊張していたのでしょう。

南側で見る大輔さんの背中から伝わる緊張感で、見るこちらも緊張しまくりでした。

 

かなだいの華はあふれんばかりで、スタンドまで伝わるキラキラした雰囲気。

予想通り?それ以上!?

目が吸い寄せられて仕方ない!

哉中ちゃんから溢れるキラキラ感を見て、アイスダンサーとして、試合のリンクに立つと言うのは、こんなに輝くのだと。

彼女が試合に戻ってこれたことにも、感謝した瞬間でした。

 

5分間練習の残り1分で、別々に滑走しだした瞬間、大輔さん自身のオーラが立ち上がり、それにゾクッとさせられる。

そして、周回が終わり、二人手を繋ぐと、また二人の雰囲気に。

大輔さんのスイッチのオンオフは、哉中ちゃんにあるのかな、なんて、このときは感じました。

 

そして、RDマスク!!

とにかく硬かった。

ほんっとうに硬かった。

まだ閉じているとは思いましたし、まだまだなんて、当たり前。

それでも!!

アイスダンスだった。

二人でしか描けない世界の扉を開こうとしているのが伝わる演技でした!!

 

終わったあとは、緊張しすぎたせいで、ほっとした、というのが一番の感想でしたが(笑)



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どこを切り取っても絵になる二人♪

今日はこの辺で。

 

動画 - 村元哉中・髙橋大輔 アイスダンス リズムダンス | 2020NHK杯フィギュア特設サイト|NHK

 

スコアも貼っておきます。
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